
”冬桜”ネーミングに惹かれて行ってきました下松市にある米泉湖公園。末武川ダム(米泉湖)の畔にあリ、ジョギングやウォ―キングも出来・野外音楽ステージもある公園に一本だけありました”冬桜”淡いピンクの可憐な花をたくさん付けて、寒さに負けずに咲いていました

えん堤部分がコンクリートではなく、岩で作られている珍しいダム


ダムの管理所への入り口とダムの説明案内の掲示板




湖のまわりには一般から公募した詩・短歌・俳句などが刻まれた文学碑プロムナードがあります

まだ晩秋を感じる景色がありました


ダムの完成(1992年)とともに植えられた桜で、春の桜ほど華やかさはなく、一輪ずつ咲くため花吹雪となって散ることはないそうです。落葉の色と淡いピンク(白に近い色)とのコントラストに、より一層可愛らしさを感じます

笠戸湾に架かる橋で下松市と笠戸島を結ぶ深紅の橋の色が瀬戸内海に映え美しい橋です。橋下には、下松市の工業地帯が広がります
笠戸島は三ヶ月の形をした離島で、佐々木小次郎が武蔵を追いかけて行く途中、ここ笠戸島に立ち寄ったという説もあるそうです。星降る島でまた、夕日が綺麗だそうです


標高300mの盆地で、のどかな田園風景が広がりホッと出来ます。本州で唯一のナベツルの渡来地で、国の天然記念物に指定


つるのいこいの里交流センター


左の方に三羽餌をついばんでいます。つるの監視所が設けられていて、その場所でしか観察することができません。毎日つるの数を展示して知らせています

松野 自得句碑

遠くからだからはっきりとは言えませんが、1羽飛来しているように見えました