

春の訪れを告げるセツブンソウが岩国市錦町の自生地で見頃を迎え、2月18日、19日、22日の3日間だけ、この自生地の特別公開がありました。毎年2月に地域振興を兼ねて錦川清流線利用者のみに限り見学会が行われています


午前11寺18分、岩国駅を出発した清流線が川西駅に到着!錦川沿いをのんびり走る列車の旅を楽しんできます。50分後錦町駅に着きました






錦町駅にて、各グループに分かれ自生地まで徒歩(約30分)にて移動






節分草は2月から3月に高さ10cm程で可憐な花をつける多年草の植物で、山口県では平成21年に岩国市錦町古市で自生地が初めて発見されました。栗林の地表を覆いつくすように花を咲かせています




セツブンソウは冬から早春にかけての短いひととき、落葉した林内に差し込む太陽の光を受けて咲くスプリング・エフェメラル(春植物)の一つです。春のはかない命と言われ絶滅危惧種に指定されています


10センチにも満たない背丈で小さくて可愛いく、白い花びらに黄と紫がアクセントになっています






群生地は足場を残してロープが張られています。セツブンソウは関東地方以西に分布し、北向きの半陰地に群生することが多い可憐な山野草です


まだ寒さの残る頃に、太陽の光をいっぱいに受けて小さな白い花を付けるセツブンソウを楽しめました


再び錦町駅に向かいます。途中広瀬商店街の一角に飾ってあったさげもんと手作りの段飾り


古市節分草保存会の皆さんや駅員の方々がホームまで見送りに来てくださいました


錦川の清流を絶景ポイントから眺望できる清流みはらし駅。この駅には出入り口がなく、道路もつながっておらずイベント列車のみが停車します。錦町駅までの間に「清流の滝」「みはらしの滝」「かじかの滝」と3つの滝があるのですが、雨が少なくほとんど水は流れていませんでした (2026年2月18日)