川沿いの散歩道で  (2018年2月20日)  

先日庭で発見！再び会うことができたジョウビタキ。群れでなく一羽で行動する渡り鳥。冬の時期に見かけることが多い愛らしい鳥で、ハート形の白斑が印象的。日本以外に中国南部、インドネシア半島まで渡リ越冬するそうです。また来年ここで会えることを願ってます

お気に入りの場所なのかいつもここにいて動こうとしないアオサギ。日本で繁殖する鷺の中では最も大きく、ぎゃあぎゃあと美しい体に似合わず泣き声も大きく驚かされます

ダイサギやコサギ（右）も見かけます。縄張りがあるらしくたまには対立し、にらみ合っている姿も目撃します。川の水はさほど多くないのですが小魚がいるらしく何羽も住みつているようです。鷺は越冬しないのか一年中この川にいます

大きな翼を広げて舞い降りる様子はまるで鶴のようです

上空を舞う姿は優雅で美しい！

甘いよい香りのする花として新春の玄関先を華やかに飾ってくれる蝋梅の花もまだまだ綺麗に咲いてます。水仙の花も満開。一早く春を告げる可憐で清楚な花として親しまれています

鴨の集団を見かけました。 中型から大型の水鳥で、湖沼や沿岸部に棲む。水浴びをしたり、羽繕いをしたり。敏感で少しの足音で飛び立ってしまいます

雨が降らないので沼地のようになった川底に見かけない鳥を発見！川面と同じような色をしているので見逃すところでした。この時期はこのように何種類かの鳥を見る事ができ、散歩も飽きることがなく楽しめます

平田川