No.31

     錦帯橋芸術祭 2018 (2018年 11月11日)  

11月9・10・11日の3日間さまざまなアートに親しむイベントが錦帯橋周辺で開催されました。錦帯橋に架かる錦川と川の両岸に篝火を設置し、錦帯橋を自然な灯りで照らし、三味線や和太鼓、二胡などの演奏ありと炎と音の競演が繰り広げられました


炎の揺らめくなか、錦帯橋を自然な灯りで照らしだされると辺りは幻想的な雰囲気に包まれます

オープニングを飾って橋下では玖珂太鼓の演奏が始まります

武家屋敷の面影が残る横山地区や川岸には無数の竹灯籠が置かれ、ほのかな灯りで照らし、趣のある散策を楽しめます

川面に映し出される5連のアーチは神秘的で美しい!

五橋文庫では、トランペットやジャズ演奏が聞けます。中には入れきれない観客が、館外で演奏に聞き入っていました、普段入館料大人700円が必要なのですが、17時以降は無料となっています

吉川資料館 三味線、二胡の演奏が始まっています。入館料は無料


ライトアップされたもみじがとても綺麗でした。もう一か所岩国微古館ではジャズバンドの演奏、バレエのパフォミングアーツが見えます。日米の子どもたちのアート展、屋形船を使ってのジャズ演奏など、様々なアートパフォマンスが行われました