ラブちゃん(2019年2月7日)
吉香公園内にある「岩国シロヘビの館」に国の天然記念物に指定されているシロヘビの頭部にハート模様がある子ヘビ見つけ「ラブちゃん」と命名。バレンタインデーに合わせ2月2日から特別に公開(28日まで)するとのこと。子ヘビを間近で見れる貴重な機会なので出かけてみました
岩国シロヘビの館 シロヘビを間近に見ながら、その歴史や生態を楽しく学べるミュージアム
生きているシロヘビの展示や骨格や内臓が理解できる模型の展示や、パネル、映像を通して生態の特徴を紹介したり、遊びながらシロヘビのことを学べるクイズゲームなどがあり、チャレンジするとシロヘビ認定書がもらえたりします
生後半年ほどで、昨年9月に今津町の屋外放飼場で発見!
シロヘビの子ヘビは体全体の赤い模様が特徴で、ハート模様の子ヘビは2010年以降3度目で、毎回「ラブちゃん」と名付けているそうで、今回で3代目。一般的にヘビは産卵時より子育ては放棄するそうで、生まれたその日から一匹狼で生きていき、3年かけて大人に成長するそうで、そのころには模様もすっかり消え綺麗な白色になるそうです。 体長50a、体重20グラム。綺麗で小さくて可愛い!これなら掌に載せれそう。そんな気がします?
岩国西郵便局近くに店を構える老舗の和洋菓子店「風月堂」では、しろへびいちご大福を販売しています。本物そっくりなヘビーフェイスはとてもユニークで可愛らしい。大福は柔らかく、あまり甘くないあんこに苺がよく合う。赤い目はゼリーのようです1パック\320で店頭には見本程度にしかおいてないので、注文予約が必要です
同じく吉香公園内の古民家を改装したギャラリー「いろや」で開催されている「羊毛フェルトとキルト展」に伺う。主催者は岩国を代表するキルト作家の「石浪 克美」さん。日本国内や世界のキルト展での入賞作品も展示
れんこん硝子 岩国市の特産品、岩国レンコンの灰をガラス原料に混ぜ込んで作った工芸品を展示。 淡い若草色が特徴の器は、ほんのり暖かな感じがして上品な色合
ふんわり温かい羊毛フェルトのファッショングッズ、アクセアリー、マフラーなどを展示、販売しています
色鮮やかなキルト作品が並んでいます。バレンタインデイも近いので、ハートがいっぱいの可愛く楽しくなるキルトも展示されています
Link 広島平和のキルト展 企画賞受賞親子で活動されているのですが、今回の作品は娘さんのみだということです。期間(2月1日〜15日)まで開催
陽光 2006ソウル国際キルトフェスティバル最優秀賞暖かな差しを感じることができるステキな作品でした
暖冬のせいか今年の梅の開花はいつもより早いようです。すでに散りかけている木もありました