No.40

    春 う ら ら!(2019年3月9日)  

朝は霜が降りるほど冷え込みましたが、気温も上昇しぽかぽか陽気の暖かい午後、平田川には数10羽の白鷺と数羽の鴨が日向でのんびり日光浴を楽しんでるのを見かけました。これだけ多く白鷺を見かけたのは初めてのことです

サギは警戒心が強く近かづくと飛び立ってしまうので、静かに足音を立てないように近づき撮影しました



川の水量はさほど多くないのですが、水が澄んでいて小さな黒い魚がたくさんいるので日頃サギを見かけることは珍しくありません。 白いサギは純白で美しい容姿をしていますが容姿からは想像もできないような荒々しいん鳴き声を出します

フキノトウも芽吹き、待ち望んだ春が訪れました

吉向公園内の洞泉寺の梅はまだまだ美しく咲いています


錦帯橋から徒歩3分、江戸時代の商家の面影を残す観光交流所「本家松がね」では明日(10日)に行われる「町なか文化祭」の準備中。布ぞおり実演や、柳川糸てまり体験などの体験コーナー、ギターや二胡の演奏や小糠踊りなどのライブなどが催されるそうです

岩国町周辺で作られている押しずし、岩国寿司は郷土料理です。初代岩国藩主「吉川広家」に命じられた料理番によって、考案されました料理で元々は合戦に備えて作らせた保存食だったそうです