No.45

    錦川水の祭典 2019(2019年8月3日)  

岩国市の夏の夜空を花火が彩る「錦川水の祭典」が錦帯橋周辺で開催されました。今年で52回目を迎える花火大会に、詰めかけた家族連たちは約12万人。会場周辺は午前中から全面駐車禁止となり、周辺では岩国太鼓や吹奏楽の演奏、夏休み大あみだくじ大会など、多彩な催しがありました

錦帯橋の橋下には沢山の屋台が並び、大混雑です

花火は午後8時に市観光協会、創立70周年を祝う仕掛け花火でスタート。日本三名橋にも数えられる錦帯橋をバックに打ち上げられる約6千発の花火が夜空に打ちあげられます


赤や緑などの色とりどりの大輪の花火が音を立てて次々に打ち上げられると、大歓声があがります


「錦川水の祭典」岩国市の一大イベントです。あまり規模は大きくはないのですが、5連のアーチや水面に写る花火は風情がありとても綺麗です


屋形船からの花火見物、最高ですね。毎日最高気温を更新しているこの頃、耐えられないような暑さですが、今夕は時折涼しい風が吹き花火鑑賞にはちょどいい暑さです

橋上はもちろん立ち入り禁止。どこからこんなにたくさんの人が集まって来るのでしょうか?熱くなるくらいの人・人です


最後は岩国青年会議所、OB会有志一同の打ち上げ花火は絢爛豪華でフィナーレを盛大に飾り、観衆から拍手喝采でした。花火は比較的至近距離から打ち上げられるので迫力があり爽快です