No.67

    マイガーデン 6月の花 (2021年6月21日)  

メダカを飼育する瓶にスイレンの苗を植えました。雨上がりに一輪可愛い花を咲かせました

年々花が小さくなるので冬の終わりに植え替えをしたところ、こんなに大きく上品な色の花をつけました


ネギ坊主をカラフルにしたような花はアリウム。背丈が1m以上になりとても個性的な花でポイントして植えるととても目立ちます。アリウム後ろにはレースフラワーに似たノラニンジン。草丈は1~1.5mぐらいあり小さな花がかたまって咲く可憐な花で、人参の原種とか野生化したものと言われています?

白のレースのようなオルレラホワイトレースはこぼれ種でも充分に咲きます。毎年寒い時期にニンジンの葉っぱのような芽を出します

花束やフラワーアレンジに多く利用されるアルストロメリアは球根の花です。赤っぽい色を以前植えてみたのですが上手に育たなくてピンク系のみになってしまいました。花言葉「未来への憧れ」

越冬したペチュニアが元気に花をつけました。ブルーは宿根ロベリア



梅雨の時期を代表する花アジサイ。雨に濡れてしっとり美しく咲き誇るアジサイはお寺や住宅の庭、道端にピンク、紫、水色と色とりどりの花を咲かせています

これもアジサイ。小さな種類のアジサイでこんもりと咲き、蕾は白色で開花すると綺麗なブルーに変わります。あじさいには種類も品種も沢山あります。日本生まれのホンアジサイは清楚ですが、華やかな西洋あじさいも人気だそうです