No.20

お店紹介 Pizzeria 21(周南市) cafe Pramaina DECOND(広島市) Kurumi(岩国市) 森の・ぞうすいやさん(光市)

     わらうかど庭(広島市)  Cafe misaki(周防大島町)  サルワーレ(周防大島町)

  • Pizzeria 21(ピッツェリア・ ヴェントゥーノ)  周南市樋口、JR高水駅近くに2017年5月にオープンしたピザ専門店..。ヴェントゥーノは数字の21を現し、オーナーが20才の時に初めて食べたピザの味が忘れられなくて21才の時にピザ職人になることを決意。その意味がこめられ店名につけられたそうです

店内は、イタリア・ナポリの食堂の雰囲気をイメージして造られたそうで天井が高く、厨房は調理する様子をテーブル席から見る事ができ、開放感を感じる事ができます。満席状態でしたので、少々待ちました

ランチセット \1,300(ミニサラダ+好みのピザ+ドリンク) マルゲリータ&キノコとツナのクリームソース。+300円でドルチェを追加。ピサ生地は程よく焦げ目がつき縁はふっくらとし、カリカリで中はもっちとし、地元産のトマトを使ったソースがっぷりのマルゲリータ。クリームソースに舞茸、シメジ、エノキなどのきのことツナの相性がいいクリームソースピザ。2人でシェァして食べましたがどちらもとても美味しかったです。ドルチェはトレ・モンティ、イタリア地方の可愛い郷土菓子。味、値段とも申し分ないピザランチでした  (2018年1月27日 & 6月2日)

  • cafe Pramaina DECOND (プラマイナセカンド)  広島市中区榎町にある小さな可愛いカフェ

カフェ入り口ある店内をうかがえる大きなガラスが特徴。店頭は木目調のシックな感じなのですが、店内は白を基調にし、ドライフラワーが飾られた可愛い雰囲気。あまり広くない店内はカウンター席とテーブル席があり、女性2人で切り盛りされています。女性客で混み合ってます

今週の定食(\1,100) 4種類の中からサーモンの甘辛焼きと手作りドライカレーのドリアをオーダー。どちらもサラダ、小鉢2品、みそ汁、ドリンク付き。小鉢は厚揚げ、大根、豚肉の煮物&ひじきの酢もの(薄味ですがしっかりと味がしみ込みとても美味しい)カリッと焼いたサーモンの甘辛焼は人気の定番メニューだそうです。暑い季節、熱いものを食べて汗を流し暑気払い。あまり辛さのないドライカレーは食べやすい味です。デザートプレート(\700) 4種類のプチケーキに濃厚なバニラアイスが添えられています (2018年7月21日)

  • うみの見えるおうちカフェ Kurumi  岩国市由宇町、のどかな山中を走っているとぽつんと白い家が現れます。芝生の敷かれた広い庭には、季節の花が咲いています

民家の2Fがカフェになっています。この日はとても混み合っていて1Fも開放。入り口の前方には開放感のある大きなガラス越しに庭が広がっています


窓から見える瀬戸内海はどこまでも青く、穏やかです。手作りの小さなポーチや可愛いヘアアクセサリーも販売。とても安価です。親子で経営されていておうちでランチをしているようにアットホームな感じで落ち着けます

きまぐれKurumiランチ (ドリンク込みで¥800)+200円で手作りデザートがつきます。本日のメニューは、3種類のおむすび、ゆで鶏のネギソースかけ、トマトの冷製パスタ、たまご豆腐、酢もの、ポテトサラダ、オニオンスープ、サラダ。旬の食材を使いヘルシーでカラダにやさしいランチでした。食後にはアイスコーヒー&キャラメルナッツクレープ。リーズナブルな価格に満足です

木に囲まれた庭から見える景色は、すばらしくいつまでも眺めていたくなるほどの絶景です(2018年7月25日)

  • 森の・ぞうすいやさん   光市塩田にあり、山口市阿東の雑炊専門店「純味」の姉妹店になるそうで2017年3月にこの地にオープン

のどかな田園風景が広がる道沿いには何本かの幟があります。それをを目印に山手を目指します。黒っぽい外装でシックな民家はとてもお洒落です



空き家バンク 第1号で 2階建ての古民家を改装し1階を店舗、2階を住居。店内はフローリングのテーブル席とカウンター席 、座敷席になっていて、ゆったりと落ち着ける空間が広がりとても明るい

さけぞうすい \980  トッピングにお餅(+150円)を・・・たっぷりの鮭にエノキの入った雑炊を取り皿に入れワサビを少しとポン酢を好みで2、3適。一味違う美味しさになります。近くの農家の方が作られたお餅は、柔らかくあっさりとした味付けのぞうすいにあいます

とりぞうすい \760 こちらもお餅をトッピング。鶏肉、わかめ、えのき入り。季節ごとにメニューは少し変わるそうですが20種類もの雑炊が味わえます。優しい味で、食がすすみました

帰り道、ブルーベリーの幟に惹かれて三度目の ソオタス 

いちごの時期に比べると、店の前には行列もなく中は空席もありました。でも相変わらず人気のようで次々とお客さんが入店し、すぐに満席状態になりました。フローズンブルーべリーコッペ(430yen)&フローズンブルーベリーの食べるスムージ(500yen)半解凍のブルーベリーがこぼれんばかりに盛られ、ブルーベリーソースの甘酸っぱい味がたまらなく美味しい (2018年8月5日)

わらうかど庭 広島市佐伯区の住宅街の中にあるカフェ&ダイニング。以前から気になって機会があれば是非にと思っていいたカフェで、駐車場は道を挟んですぐ前にあるのですが、道路が狭いうえに車の往来が激しい。外観の雰囲気はとてもいいです


人気店なので、いつもはかなり混雑しているようなのですが、この日は予約なしでも余裕でした。中は白で統一され可愛い感じで、雑貨やアクセサリーも販売。奥に個室もります


日替わりわらかどランチ(\1,080 本日のメイン、おかず5品、ごはん、お汁、ドリンク)+300円でデザートつきメインはチキンフリッターのチリマヨソースかけ、ポテトサラダ、野菜のマリネ、グラタン、ゴボウの天ぷら甘辛煮、はんぺん?とプチトマトをオリーブソースで絡めたもの、みそ汁、雑穀米。どれも好みの味で美味しくいただきました。手作りデザートは、レモンケーキ。レモンの香りがするさっぱりとした味

ゴディバアルパーク店でショコリキサーをいただく。アールグレイティー(ホワイトチョコレートの甘みに香り高いアールグレイの紅茶の味わい)&ダーク72%(ゴディバオリジナルのダークチョコレートの苦みと深みのある味わい)。よく効いた冷房に冷たい飲み物、少々寒くなりました (2018年8月16日)

Cafe Misaki
周防大島町久賀の小高い丘の上にあるカフェで、海を眺めながらリゾート気分でゆったりと食事を楽しめるちょっとゴージャスな気分になれるそんなカフェです。県内外から来店者が多く前を通る時は、いつも満車状態です。2度目の来店ですが開店間際にお邪魔しました。入り口の傍には天然芝のウエディングスペースがあります

駐車場から坂道を登ると入り口があります。白を基調にした店内は、そんなに広くはありませんが、海側の一面はガラス張りなので明るいです。天気の良い日には、瀬戸内海の潮風を感じながらオープンテラスで美味しい料理をいただくとリゾート気分を味わえるような気がします

雨で海もどんよりと霞んで見えます。 メインのカレーの前にコンソメスープとサラダをいただく


トロ玉チーズカレー(\1,000)&チーズたっぷりシーフード焼きカレー(\1,280)も石焼きのアツアツ鍋にサラサラのカレーのルーが入っています。シーフードカレーは海老、イカ、タコなどのシーフードがたっぷり。その上にとろーりとチーズ。辛さは好みで調整していただけますが、基本の中辛でもチーズがとけるので、とてもまろやかになり辛さを感じません。+250円でデザートが付きます。デザートは、苦みのあるアイスにビターなチョコレートソースかけ味も雰囲気も満足でき、また訪れたくなるカフェでした (2016年8月31日)


  • Cafe MIsaki の近くには、ハワイに来たかのようなカフェ・ POWER BEACH が 新しくできていました。派手な外観に思わずびっくり!インスタ映えするフードメニューとアイスクリームがメインのカフェらしい?眼下には穏やかな海が広がっています

サルワーレ
海を眺める薪窯料理店。周防大島町須佐にご夫婦で農地を切り開き、仲間の方たちと手作りされたお洒落なログハウス風の建物.2017年4月にオープンしたピザとパスタを提供する店

店の中からは目の前に瀬戸内海が広がり眺めは最高です。庭にはテラス席もあり、暖かい日は潮騒を聞きながらランチをいただくのも格別です。店内は天井が高く、明るくて広い

オーダーしたピザは百姓の塩とガーリックオイル(\1,580)。パスタは、ゴルゴンゾーラチーズのトマトクリームソース(¥1,250)薄くぱりぱりに焼かれたピッザは、さっぱりとした塩味でガーリックオイルをかけていただく。ちょっぴりピリ辛の味になります。チーズとトマトソースがたっぷり絡まったパスタは、薄味ですが濃厚でとても美味しかったです (2018年10月21日)

ランチの後は、周防大島に伝わる4っつの奇岩を探しにパワースポット巡りをしてきます。マンホールの蓋には特産のミカン、砂浜、奇勝立岩、 空海山がカラフルなカラーデザインでした