造幣局広島支店があることからコイン通リと命名された。「金持亀」「金持かえる」など金持神様に会える街をキャッチフレーズに、商店街のあちこちに神様を設置しています。八重桜が開花する4月中旬の一週間を”花のまわりみち”として構内の桜を一般に公開しています
コイン通リ商店街にあるする広島支店では、大阪の造幣局より順次移植してきた桜を、皆さんに楽しんでいただこうと構内の桜を平成3年より一般解放し、今年で23回目を迎えます
構内に展示されている広島支局4本打圧印機 造幣展示室も一般公開されていて、珍しいコインに出会えます
花笠 形状が花笠に似ていることから、その名がついたそうで、花弁は20〜50枚
紅時雨 花弁数は28〜40枚 雨情枝垂 野口雨情にちなんで命名 紅華 咲き方が華やか |
糸括り 今年の花として選ばれました 兼六園菊桜 金沢兼六園にある桜 |
駿河台匂 花は一重で白色 一葉 東京荒川堤にあった桜 数珠掛桜 親鸞上人が数珠をかけた |
構内の桜で本数が少なく、珍しい品種をいくつかピックアップしてみました。風流な名前のついた桜や幾重にも重なっている愛らしい桜など・・ |
数多くの品種の中から「今年の花」として選び紹介しています。今年選ばれたのは”糸括” 江戸時代から咲いている桜で、花は淡紅色
手前の桜が関 山 構内では、数多く見られました。東京荒川堤の桜で花の色は濃く大輪では、弁数は三十枚程度
うこん 花はウコンの根の色に似ていることから名がついた