平成25年4月7日 ここ行波で奉納された神舞は、7年に1度の勇壮な舞。
国の重要無形文化財として222年前から受け継がれてきた伝統の舞が朝から深夜まで15時間をかけて披露されました。
4歳から79歳までの住人40人が今日まで絶やすことなく受け継がれてきた神舞・派手な化粧もきらびやかな衣装もなくお面を付けるだけの簡素なもので したがが、笛と太鼓の音色に調和し、心に響くものがあり、荘厳で迫力がありました


錦川河川敷に建てらた神殿  朝から風が強く、時折雨が降る悪天候にもかかわらず6000人もの人が舞を堪能しました

このような伝統文化は後継者を育てて、この先何十年、何百年と伝承していってほしいと思いました

右:夕暮れ時に行われた最大の見せ場・ 高さ25メートルの松の木のてっぺんから逆さに下りる「八関神楽の中の松登り」は残念ながら見ることができませんでした