マリホ水族館

広島市西区の大型商業施設「広島マリーナホップ」内に心に癒しと安らぎを与え、地球の調和を共感する市内唯一となる水族館「マリホ水族館」がオープンしました。広島の恵まれた自然の渓流や瀬戸内海の魚類など150種5千匹を展示。テーマは”心身ともに水塊に癒される水族館”。癒し、潤い、清涼感を感じさせる水中世界

買って! 食べて! 遊んで!” 一日中楽しめる広島で唯一、海に隣接した大型ショッピングモール。シーサイドレストランや観覧車もある

多くの人で賑わっていた食品サンプルのお店「森野サンプル」。食品サンプルのグッズ販売のほか、製作体験なども楽しめる店舗です

マリーナホップ内のほぼ中央に位置し、入り口部分の「波の向こうへ」をはじめ、「あふれる瀬戸内の命」「たゆたうクラゲのホール」「ゆらめく緑の惑星」「うねる渓流の森」「輝くサンゴの海」の6ゾーンで構成されています

入館して最初にある 波の向こうのエントランスゾーン 水中に踊るように現れる白波が水の動きや流れを感じさせ、水族館の世界への入り口を表現している

広島・瀬戸内海に住む魚たちがメイン あふれる瀬戸内海の命ゾーン カタクチイワシが群れになって泳ぎ、キラキラ輝いています。アナゴもいます

たゆとうクラゲのホール 水クラゲのふわり、ふわり泳ぐ浮遊感に癒されます。薄いピンクや淡い茶色のカラージュエリーフィッシュ

一番大きなラグーン水槽・ 輝くサンゴの海  陽光の揺らめくサンゴの海で白いサンゴ砂に色とりどりの魚たちが優雅に泳ぐ美しい水槽です。子供たちの瞳も輝いてました


13時30分ラグーンダイブが始まります。さまざまな魚の生態をダイバーがパフォーマンスと共に紹介!これはダイバーさんによる餌やリ

砂の中から頭をのぞかせているチンアナゴ、ニシキアナゴ、ヘコアユなど。ウミヘビやオオサンゴサラサエビ、大きなナマコなど愛嬌のある生物もいます

うねる渓流の森
岩場に流れる激しい水の流れを断面から見ることができ、躍動感と清涼感に浸れます。岩場には、天然記念物のゴキやアマゴもいます。水面には緑の風景が広がっていて、生き物のように流れる広島の川を連想させてくれます

ゆらめく緑の惑星 緑にあふれた熱帯雨林の川を再現。ブラックネオンテトラやコリドラス・ジュリィなど熱帯魚。アフリカのヘテロブランクスキャットフィッシュなど

  • マリホ水族館は中村元氏(水族館プロデュース)が手掛け、大人も楽しめるよう水中の非日常生活を演出しているそうで、20〜30分で廻れるほど小さな水族館なのですが、テーマごとに水流を作ったり照明を工夫したりしてとても見やすく、美しい水族館でした。 水族館の建物を出たところに赤色の鯉が何匹か泳ぐ カープ鯉の池 あり、これには少しびっくりでした。今年もリーグ優勝間違いなし。日本一を目指して頑張って欲しいです  (2017年9月2日)

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オムライス専門店「ポムの樹」で遅いランチを頂く。ヨットハーバーが見えるシーサイドレストランで、オムライスの種類も豊富です。レディスランチ(オムライス、サラダ、スープ、ドリンク、デザート)をオーダー! カニクリームコロッケのハヤシソースオムライス、モッツアレラチーズのトマトソースオムライス。どちらもふわふわの卵の中はバターの香りがするバターライスで、ソースはあっさりとした薄味でした(\1,510)