ライトアップされた道後温泉駅。明治時代の洋風建築の外観が美しくタイムスピップしたようで素敵です

流石に温泉街、日も暮れると浴衣姿の観光客を多く見かけます。道後温泉本館の最上部にある「振鷺閣（しんろかく）」をモチーフにして作られたカラクリ時計。夜になるとライトアップされ、昼間とは違った雰囲気を楽しめます。20時ちょうどにショータイムがあるそうなのでまたここに戻ります

蔵屋敷風の落ち着いた雰囲気の椿の湯。上品な灯りが浮いているように見えます

軒下には行燈から情緒あふれる明かりが灯り、湯屋の朱と白のコントラストが華やかな雰囲気の飛鳥乃湯泉

白鷺がとまる振鷺閣が赤く灯り、ライトアップされた夜の道後温泉本館は、日本最古の温泉だけあって風格があります

最上部に位置する「振鷺閣（しんろかく）」の窓には、赤いギヤマンがはめ込まれていて明かりが灯ると真っ赤に光り独特な雰囲気を醸しだしています

「空の散歩道」の途中からの景色

音楽に合わせて時計がせり上がり、夏目漱石の小説「坊ちゃん」に登場する坊ちゃん、マドンナ、赤シャツなどが次々に登場し見ている人を楽しませてくれます (2025年4月11日)