登山コースは、初心者向きで最短、自然の中を歩く紅葉谷コース(1時間)、大聖院コース(1時間30分)は石段が多く展望の良い場所がたくさんある。天然記念物に指定されている弥山原始林を歩く大元コース(2時間)の3コースがあり、体力、好みに合わせてコースを選んで登山を楽しめます
2000段 の石段を降りて行くのは気が遠くなりそうです
昔遊女が寄進して作ったといわれる 遊女石畳道
幕岩 長さが150m以上もの巨大な一枚岩
白糸川1号砂防堰堤 台風14号の大規模な土石流で決壊。3年後に完成
石段を降り続け、出るのはため息ばかりで、だんだんと口数も少なくなってきた頃、木々の間から大鳥居が見えてきました。あとひと頑張り・・・・・
丁石(町石) 登山道沿いに1丁(109p)を単位として距離を示す石やお地蔵さんが置かれています。 白糸の滝はここから行きます
白糸の滝 高さ14m。白糸が乱れて流れ落ちるように見えることから名付けられた。水量の少ない滝です
大聖院がすぐそこに見えてきました。感激です
瀧不動院
大聖院傍には 第2号砂防堰堤 を設置
懺悔地蔵堂
四脚石鳥居 鳥居をくぐれば登山口
大聖院仁王門 真言宗御室派の大本山であり、空海が開いたとされる宮島最古の寺院。正式な呼び名は多喜山水精寺大聖院。弥山山頂の霊火堂や三鬼堂なども大聖院が管理し、弥山の山岳信仰とも深い関わりを持っています
石段の続く参道
これより大聖院境内
観音堂 大聖院で最も大きな建物が観音堂で十一面観世音菩薩が安置されている
勅願堂 波切不動明王を奉納
魔尼殿 弥山の守護神・三鬼大権現の本坊御祈祷所
宮島七福神 八角万福堂に七福神が鎮座する
大師堂 大聖院の奥にあり、空海を祭ったお堂で、境内で最古の建物。裏手には稚児大師、一つだけ願いをかなえてくれる一願大師があります.。大聖院には歴史上の人物が数多く滞在しています。中でも有名なのが豊臣秀吉と伊藤博文で、皇室との関わりも深い格式高い寺院で、神秘的なスポットです
かわいらしい三地蔵さんにほっこりします
空海像
釈迦涅槃像と十六羅漢を祀る
五百羅漢庭園 参道横の五百羅漢庭園には様々な表情の羅漢像たちが並んでいます
途中で幾度となく徒歩で弥山を下山することを後悔しました。安全、安心な山なのですが、降りても降りても続く石段に、泣きたくなりました。でもきれいな空気を吸って、変わり行く景色を眺めながら、行き交う人達の”こんにちは、頑張って”の声に励まされながら無事大聖院にたどり着くことができました。ちょっとハナタカな気分です。調子に乗って秋は、紅葉を愛でながら紅葉谷からの登山に挑戦してみましょうか? (2017年3月4日)