長崎ランタンフェスティバル2026 Ⅰ

春節祭を起源としたお祭りで2026年は2月6日(金)~2月23日(祝日)の16日間にわたり)開催されました。期間中は、長崎新地中華街をはじめ、浜市、観光通リなど市中心部に約15,000個のランタンや巨大なオブジェで彩られ、幻想的な雰囲気を楽しめる長崎の冬を代表するイベントとして毎年多くの観光客が訪れます



2020年3月28日に新しくなった 新・長崎駅 。ファッション雑貨やレストラン、映画館などのあるアミュプラザ長崎は駅に直結しています。ランタンに明りが灯るまで時間があるので市内観光で名所を巡ってきます



路面電車に乗りスタジアムシティサウスで下車、徒歩5、6分。 長崎スタジアムシティ は、2024年10月14日にオープンしたジャパネットグループが運営しています。サッカースタジアムを中心にアリーナ、ホテや商業施設、オフィスなどが入る複合施設で長崎の新名所



「V・ファーレン長崎」のホームスタジアムとプロバスケットボール「長崎ベルカ」のホームアリーナで約6,000人の観客を収容可能。サッカースタジアムの上空を滑走する「ジップライン」は日本初となっています



現存する国内最古の教会として知られている 大浦天主堂 は在留外国人のために建設された教会で2018年にユネスコの世界文化遺産に登録されました

長崎観光を満喫できるエリア「 南山手地区 」。 異国情緒あふれるこのエリアに面して建てられた美しいステンドグラスが施された中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック様式の教会



隣接する旧羅典神学校や旧長崎大司教館は現在、 キリシタン博物館 として開館しています



眼鏡橋 はランタン祭りの主な会場となる中島川公園にあり、市内を流れる中島川に架かる石造二連アーチ橋で川面に映った影が双円を描くことから「めがね橋」と呼ばれるようになりました。大きなオブジェやこの会場にしかない黄色のランタンが川面に映り華やかです



長い石段を上がった先にある 八坂神社 は、長崎くんちで奉納踊りが披露されることで有名な神社で、今年で400年の節目を迎えます。現在400年の記念事業として拝殿は改修工事が行われています

中国との交流の歴史をを今に伝える 崇福寺 (そうふくじ)は興福寺、福済寺とともに「長崎三福寺」に数えており、長崎に4つある唐寺の一つで黄檗宗の寺院です。龍宮城を思わせる三門は、「赤門」、「龍宮門」と呼ばれています

壮麗なデザインの「 第一峰門 」は国宝に指定されています



崇福寺の本殿である「 大雄宝殿 」。釈迦如来三尊坐像が祀られています。殿内の仏像仏具類は、中国人名匠の手によるもので明朝末期の文化の縮図と言えるもので、「大雄宝殿」も国宝に指定されています

県指定史跡の「 媽祖堂 (まそどう)」。長崎の唐寺の特色は媽祖堂をもつことです。媽祖は海の神様であり、当時、唐船主たちが航海安全を祈願して祀ったものです

「崇福寺 護法堂 」屋根回りは日本寺院風の様式で、日中工匠の合作かと思われる。国指定重要文化財、県指定有形文化財、市指定有形文化財を多数持つ文化財の宝庫です

天和年間の飢饉時に、禅師がこれを使って施粥をしたと伝えられている崇福寺の 大釜

日本にある神社仏閣とは違い赤を基調としたカラフルな配色に目を奪われます



長崎市にある商店街「 ベルナード観光通り 」は市内最大のショッピングストリート。浜んまち会場がありアーケードの天井をランタンが埋め尽くしています



観光通りには、中国の縁結びの神様「 月下老人 」のオブジェが鎮座しています。長崎ランタンフェスティバル特製の「赤い糸のお守り」で縁結び祈願を・・・



松翁軒本店は、創業300余年の歴史と伝統を持つカステラの元祖。2階に併設された「喫茶セヴィリヤ」で伝統のカステラをいただく。しっとりと甘やかで美味しい。オリジナルカステラ「チョラーテ」も深い味わいで絶品です

再び長崎駅に戻り、極彩色に彩られた華やかなランタン祭りを楽しんできます (2026年2月13日)