大鳴門橋は渦潮で有名な鳴門海峡に架かる橋で、徳島県鳴門市側に設けられた450mの遊歩道が「徳島県立 渦の道」。潮風に吹かれながら海上散歩が楽しめます
渦潮の魅力や不思議を体感できるミュージアム 大鳴門架橋記念館エディ
エディ横の階段を降り、横断歩道を渡り左折し道なりに進むと木製看板が見えてきます。本日(6日)の渦潮の見頃の時間帯は8:40~15:20迄で、その時刻の1時間30前後が渦潮の見頃だそうです
入場チケットを購入(大人:510円)
遊歩道には風圧を避けるためフェンスが張ってあるのですが、にもかかわらず前に進めなくなるほど風が強い!
既に渦が弱くなり広がりかけてきています。渦上45mの高さからのガラス床をのぞき込むと、激しい波がぶつかり合っている潮流を見ることができます。うずしお観潮船も出航しています
遊歩道の正面に右が太平洋側、左が瀬戸内側、先端は淡路側。引き潮時には太平洋側、満潮時は瀬戸内側に多く渦が見えるそうです。渦潮らしきものは見えるのですが・・・・・
途中見かけた路上絵は阿波踊り。流石阿波踊りで有名な徳島市ならではの路上絵です
迫力ある渦潮を見学後日没近くになったので、大鳴門橋を通り淡路島に向かいます
丘の上にある 道の駅うずしおinうずまち テラスから、正面に大鳴門橋と青い海、四国の山並みの絶景が広がっています。道の駅うずしおがリニューアル工事のため、うずまちテラス(17時までの営業)の新施設で営業。特産品の玉ねぎのオブジェが可愛い!
グランドメルキュール淡路島リゾート&スパで宿泊。大鳴門橋・鳴門海峡を見渡すパノラマの眺望が満喫できます (1014年11月6日)