招き猫美術館
猫の細道は、招き猫美術館から天寧寺三重塔にかけて続く約200mの細い路地。絵師の園山春二さんが福石猫を路地に置きはじめ、このように呼ばれるようになったそうです
福石猫 気になる部分を薬指で撫でる無病息災、厄除けの福石猫など・・・福石猫の集まるパワースポット
ルシャ ねこグッズのお店。福石猫や尾道オリジナル商品やア-ティスト作品を販売
尾道アート館 明治後期の崩れかけの建物をアートスペースに。入館料 200円
ブーケダルダル
庭園内には多くのハーブが植えられていてオープンカフェもある。尾道水道を眺めながらハーブティを楽しめます
梟の館
築90年の古民家を改修し、約1,500体の梟を展示したカフェ
猫の細道には、空き家を再生した隠れ家的なお店やお洒落なショップ、美術館などが点在している不思議でユニークな小路。猫好きな人には嬉しい観光スポットです。でもこの日は、猫の姿は一匹も見かけませんでした
乗り場は長蛇の列
目の前にはワッフルで有名な茶房こもん。大林宣彦監督の映画「転校生」にも登場したワッフル専門店
アイスチョコアーモンドワッフルとブルーベリーカスタードクリームワッフル
おやつとやまねこ 御調町(みつぎちょう)産の卵、甜菜糖のみで作られたプリンが一番人気
さくら茶屋 わらび餅が美味しい甘味処。焼きたての大判焼き(抹茶白玉入り)もまた美味でした
尾道本通リ 入口近くには林芙美子像と歌碑があり、芙美子記念館も本通りすぐのところにあります
浜だんな かりんと饅頭の老舗 こしあん、さつまいも、レモン味の三種類 海物 古民家で、おばんざいと鉄板料理をふるまう居酒屋さん
尾道商業会議所 大正12年に建てられた歴史を感じる重厚な建物 大和湯 100年の歴史を持つ銭湯を改造したカフェとおみやげ屋さん
パン屋航路 3、4人しか入ることが出来ない小さなパン屋さん。店頭には行列が出来ています
桂馬蒲鉾店 生魚を主原料とし天然昆布と天塩で魚本来の味を活かす蒲鉾の老舗
工房おのみち帆布 向島で織られた帆布を使ってオリジナル製品を作っている
あなごのねどこ うなぎの寝床のような町家を特産品のあなごに ちなんで名前をつけたゲストハウス
尾道浪漫珈琲 レンガ造りのレトロな外観の喫茶店。専門店ならではの豊かな香りと味が自慢
昇福亭 白あんとこし餡に
特産の八朔が包まれていて
酢っぱいのに甘い。不思議な食感です
朱華園 尾道で最も歴史のある老舗で週末は行列が出来るほどの人気店。固めの麺にあっさりとした醤油のスープがほど良く、食べやすいラーメンです
onomichi U2 自転車ごと宿泊可能なホテルを主軸に、レストランやカフェ、セレクトショップなどを擁した複合施設
尾道水道を眺めながら食事が出来るお洒落なレストラン。イタリアン料理を提供
上からからさわ(懐かしい味が楽しめるアイスクリーム店)、 雑貨屋さんのGajumaru、 身体にやさしい有機食材や米油を使ったドーナツを販売している夕やけカフェドーナツ。 瀬戸内海の素材を使用した味付けちりめんの店北前亭、 カフェのヤマネコミル(おやつとやまねこの姉妹店)
銅像 「おだやかな心」尾道水道沿いの遊歩道の壁面には約150mに渡り、尾道絵画コンクールのグランプリ作品などが飾られています
夕暮れ時ライトアップされた海岸通り
尾道出身の大林宣彦監督の作品をはじめ、映画やドラマのロケ地としても登場している尾道は、ノスタルジックな雰囲気を持つ魅力的な所でした。女子の一人旅や友だち同士で訪れる、そんな人が増えているとか。納得できるような気がします!美味しくて可愛いスイーツも沢山あり、どれも満足できるものばかりで、ラーメンをおやつに食べる。そんな一日でした (2015年11月22日)