広島と宮島の中間に位置し、その広さは新広島球場の約5倍(18.3ha) 正面入り口をくぐると、四季折々の花に覆われた大花壇・大小の滝・カスケードを登りつめると、熱帯の花や植物が見れる大温室・フクシア温室・ベゴニア温室など六つの温室と一般では見ることのできない珍しい花や緑が1年中咲いています。世界の植物約1万品種・23万本の花木があり、高台にあるため瀬戸内海を一望できます
右:モザイカルチャー(カモの飛行)2羽のカモが来園者を歓迎してくれます
大温室の入り口付近には、ハーブが植えられているキッチン・ガーデンがあります。 広さ:2.186u 高さ:21mの巨大温室
温室の正面は、色鮮やかな熱帯の花々が迎えてくれます。左:ビカクシダの仲間で、鹿角と書きアフリカ・東南アジアに分布。華麗な蘭の花が緑の温室に色を添えています
オオオニバス 夏休みのとある日には、オオオニバス試乗体験がが出来るそうです
入り口にある食虫植物のコーナー
フクシア館に向かう途中に咲いていたハンゲショウ(半夏生)半夏生(7月2日)の頃半分の葉っぱが白くなることから、そう呼ばれるようになったようです
下向きに咲く上品な花姿から貴婦人のイヤリングとも呼ばれていて、涼しくて湿気のある環境を好む
手前の丸いサボテン:テクノカクタス(巌)メキシコ原産 後方右:リュウジンボク(北米) 左:オオガタホウケイ(アメリカ)
多種の観葉植物と世界の貴重な野生蘭を展示
バンダ セルシア インド・タイ・ミャンマーが原産国
見頃は5月下旬〜6月中旬、小高い丘の上にあるので眺めは最高です
球根ベゴニアの他ハンキング(吊るすタイプ)のベゴニアも沢山あり、その数・面積は西日本最大級です
レックスベゴニア インドのアッサム地方原産の野生種
森のcafe ログハウスの中にあるカフェ
右:森のレストラン |
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カフェの裏側にあるログガーデン
茶室や石塔などを設置してある日本庭園 庭園入り口近くには、まだ紫陽花が満開に咲いていました
ヒマワリと紫陽花のコラボ 後ろはかくれ里のうらら池(メルヘンチックな名前で、水の妖精でも現れそうです)
竹の塔?を前からと後ろから撮影。この塔が何なのか分からずじまいでした
大花壇は今(7月)ベゴニア中心でしたが、また違った季節に訪れてみたいと感じました。中でもベゴニア・フクシアの花の美しさ・可愛らしさには感動し,やさしい気持ちにさせてくれました