広島県廿日市市の木材港の南北を結ぶ610メートルの堤防敷の道の両側に、桜並木のトンネルができます。道の両側には、合わせて330本の桜が植樹されており、毎年4月第1日曜日には周辺で桜まつりが開催されています。夜にはぼんぼりが灯され夜桜も楽しめます
ジョギングをしたり犬の散歩、ウオーキングなど普段は散策コースとして市民の安らぎの場所となっています。木材港の南北を結ぶ榎浦(えのうら) 大橋東詰から、昭北グラウンド沿いに向かって伸びる堤防敷はこのあたりが出発点です
桜の時期には県内外から多くの人が桜を見に訪れる観光スポットの一つになっています。ほぼ満開の桜の下ではお弁当を広げているグループを沢山見かけました。陽気に誘われて凄い人出です
堤防敷の左側には川や住宅が立ち並び、反対側にはテニスやソフトボールなどができる昭北グランドがあり、明日(4月7日)催される「桜まつり」の準備が行われています
川は流れがなく濁っていますが、枝を垂れる桜はとても綺麗です
このあたりで行き止まりです。桜色に染まる幻想的な風景に感激しました (2024年4月6日)
山陽自動車道 大野IC出入り口にある信号を直進し、狭い山道を玖波方面に向かう途中の高台に 太田神社 はあります。廿日市市にあり、小さな神社ですが周辺には桜が密集しておりとても綺麗な桜スポットです。高速道路の高架下にあるので桜と通行する車とのコラボが撮影できます
神社の境内とその周辺には約120本の桜の木があり、夜になるとぼんぼりに明かりがともり幻想的な夜桜も楽しめるようになっています。高台にあるため瀬戸内海の風景も同時に楽しめます (2024年4月6日)