柳井の伝統手織り木綿「柳井縞」の創立20周年記念イベントとして柳井縞(しま)で作ったのれんが、長さ約400メートルの白壁の町並みに飾られました。この織物は、市民の方や観光客 3320人が、機織で織り総枚数は1086枚で、約一年がかりで製作したものです。それぞれの思いを繋いでいます。白壁とマッチし美しく、軒下の金魚ちょうちんともよく合っていました
しらかべ学遊館
柳井の由来、歴史、見どころマップなどをパネルで紹介。この建物は江戸時代後期から明治の初期の建築物と推定され、商家の建物
きらら 柳井の名物・金魚グッズや天然石やアクセサリーを販売。店内は、多くの人で賑わっています
国森家住宅 ともし油、びんつけ油を商いし、隆勢を誇っていた江戸中期の豪商の家 左:家の中の様子
縞のれんがアレンジメントした生花をいっそう引きたてています。 右:柳井名産の甘露醤油で作ったかりんとう。 左:陶器の販売している店内。簡素だけれど風情があり、粋な感じがしました
オーロラフラワー 山口県花プチソレイユ(ヒメユリとスカシユリを掛け合わせた花で、フランス語の「小さな太陽」の意)などをアレンジ・販売。のれんと花、可愛い光景です
柳井縞を展示・販売 商家の家並みに映えるのれんは、とても趣があり、魅力的でした。 右:今回のプロジェクトに参加した人達の寄せ書き。中には素晴らしい企画に感動したの文字が見られます